monday.com(マンデードットコム)は、世界中のチームが活用する業務管理プラットフォームです。世界中のチームが活用するプラットフォームとして注目され、近年国内でも導入企業が増えてきています。
しかし、実際に使ってみた人の評判はどうなのか、導入企業ではどのような成果が出ているのかなど、リアルな声が気になる方も多いでしょう。
この記事では、monday.comの特徴や料金プランの概要から、実際のユーザーによる評判・口コミ、さらにHuluなどの導入企業の事例までを網羅的にご紹介します。
導入前に知っておきたい注意点や他ツールとの比較、初心者が安心して使い始めるためのチェックポイントも解説します。
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monday.comとは
monday.com(マンデードットコム)は、世界190以上の国と地域で使われているクラウド型の業務管理プラットフォームです。プロジェクトの進捗管理やタスクの可視化、チーム間の情報共有などを、一つのプラットフォームでまとめて行えるようになっています。
Excelやメール、チャットなどに分散していた業務情報も一元管理できるため、社内のコミュニケーションコストを大幅に削減できる点が支持されています。
特徴的なのは、「直感的な操作性と高い柔軟性」です。ITに詳しいエンジニアでなくても、ドラッグ&ドロップの操作だけでプロジェクトボードを作成でき、ワークフローを自社の業務に合わせてカスタマイズできます。
海外発のプラットフォームながら、日本語対応や国内サポート体制も整っており、ITリテラシーがないチームでも導入しやすい点が、多くの企業に選ばれている理由の一つです。
monday.comの特徴
monday.comの特徴として、「チーム全体が同じ情報をリアルタイムで共有できる」ことがあります。
プロジェクトの進捗、担当者、期限、関連ファイルなどがすべてボード上で可視化されるため、誰がどの業務を担当しているのかが一目で把握可能です。コメント機能や通知機能を使えば、メールや他のチャットアプリを行き来する必要もなく、チーム内の意思疎通をスムーズにできます。
また、業務効率化を支える要素として、以下のような機能が備わっています。
- 自動化機能:「期限が近づいたら通知を送る」「ステータスが変わったら担当者を変更する」などの設定を簡単に行える
- 多彩なビュー(表示形式):かんばん、ガントチャート、タイムライン、カレンダーなど、プロジェクトの性質に合わせて最適な表示を選べる
- 豊富なテンプレート:目的別のテンプレートが用意されており、初心者でもすぐに運用を始められる
- 他ツールとの連携性:Google Workspace、Slack、Microsoft Teams、Zoomなど主要ツールと連携可能
こうした柔軟さと拡張性により、monday.comは単なるタスク管理ツールにとどまらず、「チーム全体のワークフローを支える主要プラットフォーム」として多くの企業で採用されています。
料金プラン
monday.comには、チームの規模や目的に応じて選べる複数のプランが用意されています。「無料プラン+4つの有料プラン(Basic/Standard/Pro/Enterprise)」という構成です。
- 無料プラン:個人や小規模チーム向け。タスクの作成・共有など基本的な機能が使える
- Basicプラン:チーム全体での運用を想定。ファイル共有やチームメンバー管理が可能
- Standardプラン:ガントチャートやカレンダー表示、自動化機能など、プロジェクト管理に必須の機能を利用できる
- Proプラン:高度な自動化、時間追跡、詳細なレポートなどを搭載。複数部署や大規模チームに適している
- Enterpriseプラン:大企業向け。セキュリティや権限管理、SAML対応などの機能を備え、全社導入に対応
また、全プランで14日間の無料トライアルが提供されており、実際に自社の業務に合うかを試してから導入を判断することができます。トライアル中に作成したデータは、本契約後も引き継がれるため、安心してお試しいただけます。
※詳細の料金については公式HPにてご確認ください。
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monday.comの評判・口コミ
ツール選びで最も参考になるのは、やはり実際に利用している人たちの声ではないでしょうか。
ここでは、実際のユーザーによる評判・口コミをもとに、monday.comの「良い点」と「気をつけたい点」を整理してご紹介します。
ポジティブな評判・口コミまとめ
まず多くのユーザーが評価しているのは、「操作のしやすさ」と「見える化のしやすさ」です。
「初めてでも直感的に使えた」「プロジェクトの全体像が一目でわかる」という声が多く、特にExcelやメールで管理していたチームからは「チームの混乱がなくなった」という実感が寄せられています。
また、タスク管理だけでなく、社内全体の業務管理に広げられる柔軟性も高く評価されています。
営業活動、採用管理、マーケティング施策、開発案件など、部署をまたぐ業務を一つのボードで統合できる点が、他ツールとの違いとして挙げられています。
あるツール評価サイトでの、代表的なユーザーの声をいくつか紹介します。
- 「似たような管理ツールは他にもありますが、自分たちのやり方に合わせて項目を追加したり設定を変えたりできる柔軟さがあり、導入の決め手になりました」
- 「これまでは用途ごとに複数のツールを契約して使い分けていましたが、一つにまとめられたことで運用がかなり楽になりました」
- 「集計や数式をExcel感覚で実現できる柔軟さがある上、煩雑になりがちな作業を自動化できるのは非常に助かっています」
- 「UIがシンプルでわかりやすく、初めての人でもマニュアルなしで自然に使い始められるほか、機能と価格のバランスも良いです」
ネガティブな評判・口コミ・気をつけたい点
一方で、「プランによって利用できる機能が異なる」点に注意が必要だというコメントもあります。例えば、自動化や詳細なダッシュボード分析などは上位プラン限定のため、導入前に自社で必要な機能を整理しておくことが重要です。
代表的なユーザーの声をいくつか紹介します。
- 「自由度が高い分、最初はどのように運用すればよいか少し悩みました」
- 「日本語対応の範囲がもう少し広がれば、さらに使いやすくなると感じます」
- 「テンプレートは充実していますが、数が多すぎて逆にどれを選ぶべきか迷う場面もありました」
全体として、「導入初期に少し工夫が必要だが、運用が軌道に乗れば大きな効果を実感できる」という声が目立ちます。つまり、短期的な手間を乗り越えることで、長期的には業務効率の大幅な改善が期待できるツールだと言えるでしょう。
リアルな企業導入事例
では、実際にどのような企業がmonday.comを導入し、どのような成果を上げているのかを見てみましょう。ここでは3社の成功事例をご紹介します。
トヨタ・コニック・アルファ株式会社(現・トヨタ・コニック・プロ株式会社)
全国の販売店支援を行うトヨタ・コニック・アルファ株式会社では、タスクをExcelで管理していたものの、更新や共有に時間がかかり、限界を感じていました。
そこで導入したのがmonday.comです。Excelデータをそのままインポートできたためスムーズに移行でき、チーム全員がリアルタイムで進捗を把握できるようになりました。
部長である服部氏は「報告資料の作成にかかる時間がかなり短縮できた」「出張中でもスマホでタスクを確認できて助かっている」と話します。
現在では約90名が活用し、タスク管理や販売店支援ツールの展開など幅広い業務で利用。monday.comは社内の“あたりまえのツール”として定着しています。
トヨタ・コニック・アルファ株式会社の導入事例記事はこちら
Hulu社
広告付き視聴者数が急増したHuluでは、広告セグメントを管理するアドアナリティクスチームが、メールでのやり取りや膨大な量のデータのスプレッドシートの管理に追われ、業務が逼迫していました。
monday.comを導入したことで、営業チーム・外部代理店とのやり取りを一つのボードで共有し、進捗をリアルタイムに可視化。
メールのやり取りを減らし手作業を自動化することで、チーム全体で1人あたり年間36日分の作業時間を削減しました。
シニアアナリストのローガン・スノッドグラス氏は、海外の代理店との連携についても、「monday.comを使えば、自動化によって新しいセグメントを簡単に承認でき、作業時間外でもプロジェクトを進行できます」と語っています。
三井情報株式会社
クラウド事業の拡大で契約更新業務が急増していた三井情報株式会社では、メールやExcelでの管理に限界を感じていました。
monday.comを導入し、契約の進行状況や期限をボード上で一元化。誰が何を担当しているかが明確になり、パートナー企業ともリアルタイムで情報を共有できるようになりました。
更新通知の約300件を自動送信化したことで、2〜3日分の作業を削減し、人員を増やさず約2倍の業務に対応。
営業部の室長・稲橋氏は、「monday.comは、非エンジニアでも“本当にノーコード”で構築できるツールでした。サクサクと作れてしまったというところが非常に驚きでした」とコメントしています。
monday.comを他ツールと比較
プロジェクト管理ツールには多くの種類がありますが、「どれが自分たちに合っているのか」は悩むところです。
ここでは、monday.comとよく比較される代表的なツールであるAsana、Trello、Backlog を取り上げ、それぞれの特徴と違いをわかりやすくまとめました。
代表的なツールの違い
| ツール名 | 特徴 | 向いているチーム |
|---|---|---|
| monday.com | 操作が直感的で、表・ガントチャート・かんばんなど自由に切り替え可能 自動化・AI・連携機能が豊富で、誰でもすぐ使える | 部署や役職を超えて共同作業をするチーム |
| Asana | タスク管理に強く、シンプルな操作感 個人や少人数のチームに人気 | 少人数で明確なタスクを管理したいチーム |
| Trello | カードを動かすだけのシンプル設計 操作がわかりやすい反面、機能は最小限 | プロジェクトが少ない小規模チーム |
| Backlog | 日本企業に多く導入されている 課題管理やバージョン管理に強く、開発案件との相性が良い | IT・開発チーム中心の企業 |
直感的で始めやすく、拡張性にも優れたmonday.comは、 「まずはツールを使ってみたい」「チーム全体の動きを整理したい」という企業に最適です。
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導入前に確認したいチェックリスト
monday.comは多機能で便利な分、初期設定を間違えると「うまく定着しない」「通知が多すぎる」といったトラブルに繋がりがちです。導入時は次の3点を意識しましょう。
1. 目的を明確にする
「タスクを見える化したい」「情報共有を効率化したい」など、目的を明確にしておくことが大切です。目的が曖昧なまま始めると、チームごとに使い方がばらつき、運用が定着しにくくなります。
2. 権限・通知ルールを整理する
誰でもボード上でのタスクやプロジェクト情報を自由に編集できる状態では、混乱のもとになります。閲覧・編集・管理などの権限を整理し、通知も必要な範囲に絞って設定しましょう。
3. いきなり全機能を使わない
自動化やテンプレートは便利ですが、最初から情報を詰め込みすぎると管理が複雑になります。まずは「1チーム・1プロジェクト」でテスト運用し、慣れてから広げるのがおすすめです。
運用しながら改善する方法
導入後は「使って終わり」ではなく、運用を続けながら少しずつ改善していくことが大切です。例えば次のようなサイクルを意識してみましょう。
- 定期的にボード構成や自動化ルールを見直す
- ダッシュボードでタスクの遅れや負荷を可視化する
- 月1回程度の改善ミーティングを開き、使いづらい部分を話し合う
こうした小さな見直しを続けることで、monday.comは単なる管理プラットフォームから、チームの生産性を高める仕組みへと成長していきます。
よくある質問(FAQ)
Q. monday.comの日本語対応はどうですか?
monday.comは日本語にしっかり対応しています。メニューや設定画面はもちろん、チュートリアルやヘルプページもすべて日本語表記です。
国内サポートチームによる問い合わせ対応もあり、言語面で困ることはほとんどありません。英語ツールに苦手意識がある方でも、戸惑うことなく使い始められます。
Q. monday.comのセキュリティは大丈夫?
セキュリティ体制は国際的な基準を満たしています。
ISO/IEC 27001やSOC2 Type IIなどの認証を取得しており、データは暗号化された環境で保管。加えて、アクセス権限を細かく設定できるため、「誰がどの情報を扱えるか」を厳密に管理できます。
社内だけでなく外部パートナーと共同作業を行う場合でも、安心して利用可能です。
Q. プロジェクト管理ツール初心者でも使えますか?
monday.comは直感的な操作性が大きな特徴です。タスクの追加や並べ替えはドラッグ&ドロップで完結し、Excelのような感覚で扱えます。
テンプレートを使えば、面倒な初期設定もほとんど不要。
ガイドやチュートリアルも整っており、「初めての管理ツール」として導入する企業も多いです。自然に慣れていける設計なので、ツール導入が初めての方にもおすすめです。
monday.comはどんな企業におすすめ?無料トライアルで実際に体験してみよう
monday.comは、チームや業務の種類を問わず、柔軟に使える業務管理プラットフォームです。タスクを見える化し、情報共有をスムーズにしながら、日々のコミュニケーションロスを減らせるのが大きな魅力といえます。
特におすすめなのは、次のような企業・チームです。
- チーム間の連携を強化したい企業
- Excel管理に限界を感じているチーム
- プロジェクト数が多く、状況を整理したいマネージャー層
「誰が、どの仕事を、どこまで進めているのか」
この状況を一目で把握できる環境をつくりたいなら、monday.comがぴったりです。直感的に操作できるので、プロジェクト管理ツールを初めて導入する企業でもすぐに活用できます。
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本記事は、タスク管理・プロジェクト管理のノウハウを発信する編集チームが執筆しています。