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チュートリアル

monday.comの使い方・機能・活用事例を解説

monday.com ブログ編集部 11 分 で読めます
mondaycom

日々の業務やプロジェクト管理において、タスクの担当者や進捗状況が不明確になるとチーム全体の生産性が大きく低下します。

特に情報がメールやチャットに分散しやすい現代のビジネス環境では、複数のプロジェクトを並行して進めることで、全体像を把握できなくなるケースが珍しくありません。

そこで注目されているのが、世界中で利用されているワークマネジメントプラットフォーム「monday.com(マンデードットコム)」です。

この記事では、monday.comの特徴や他ツールとの違い、主な機能や活用シーンを具体的にご紹介します。導入を検討している方が「自社に合うかどうか」を判断できるよう、料金プランやFAQも整理しましたので、ぜひ参考にしてください。

 

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monday.comとは

monday.comは、タスク・プロジェクト・顧客管理など、あらゆる業務を一元化できるクラウド型の業務管理プラットフォームです。タスク、スケジュール、コミュニケーション、レポートなどを一つの画面で統合し、あらゆる業務を効率化します。

monday.comの特徴

monday.comの最大の特徴は、タスクの進捗管理や情報共有を「見える化」できることです。複数のプロジェクトが並行して進行していても、ボード上で全体像を一目で把握できるため、確認作業にかかる工数を削減できます。

さらに、直感的な操作性も大きな魅力です。

ドラッグ&ドロップでタスクを並べ替えたり、色分けされたステータスで状況を整理したりと、ITに詳しくない方でも自然に使いこなせるよう設計されています。

「Excelでの管理に限界を感じているけれど、新しいツールは複雑そうで不安……」という方には、特にフィットするでしょう。

monday.comのタスクの進捗管理画面例。

他の管理ツールとの違い

多くのタスク管理ツールは基本的な機能に特化しているため、シンプルで便利な反面、使い続けるうちに物足りなさを感じることも少なくありません。例えば、表示方法が限られていたり、チーム規模が大きくなると柔軟に対応できなかったりといった課題が発生します。

こうした課題に対して、monday.comは次のような強みがあります。

  1. 多彩なビュー切替:リスト、かんばん、ガントチャート、カレンダーなど複数の表示形式をワンクリックで切り替え可能。チームやプロジェクトのスタイルに合わせた使い方ができる。
  2. 自動化による効率化:「期日が近づいたら通知」「ステータスが変わったら担当者を自動で変更」といった定型作業を、数クリックで自動化できる。
  3. 外部ツールとの幅広い連携:ビジネスでよく使うチャットやメール、カレンダー、営業支援システムなど、200以上の外部ツールと連携可能。
  4. カスタマイズ性と拡張性:列やステータスを自由に設計できるため、自社の業務フローをそのまま反映できる。

つまり、シンプルな管理ツールが「タスクを整理するための道具」だとすれば、monday.comは「組織全体のワークフローを最適化するための基盤」になると言えるでしょう。

monday.comの製品一覧

monday.comは、用途ごとに特化した製品群を展開しています。

 

製品名主な用途特長・使い分け

monday work management
タスク・プロジェクト管理日々の業務から大規模プロジェクトまで幅広く対応し、チームの進捗を一元管理できます。

monday CRM
営業管理案件や顧客情報を整理し、パイプライン全体を可視化できます。
営業活動の効率化に特化しています。

monday dev
開発プロジェクト管理バグ管理やスプリント計画に対応し、開発チーム向けに最適化された環境を提供しています。

monday service
サービス管理ITサービスデスクやサポート業務を効率化できます。
問い合わせ管理やSLA対応が可能です。

 

上記のように、それぞれの業務領域に特化した製品が揃っているため、企業の成長ステージや部署ごとの課題に応じて組み合わせて導入できるのも強みです。

monday.comの主な機能

monday.comには、チームの生産性を高める多彩な機能がそろっています。ここからは代表的な機能を取り上げ、それぞれがどのように業務に役立つのかを紹介します。

タスク・プロジェクト管理

タスクを作成して、担当者や期限を簡単に設定できます。個々のタスクが「誰の仕事で、いつ完了すべきか」を明確にできるため、進捗の抜け漏れを防ぐことができます。

さらに、タスクをプロジェクト単位でまとめることで、全体の進行状況をひと目で把握することが可能です。チーム全体が共通の認識を持ちながら、仕事を進められる環境を整えられます。

ビュー切替

タスクの見せ方はチームやプロジェクトの性質によって変わります。monday.comでは、リスト、カレンダー、ガントチャート、かんばんなど、多様なビューをワンクリックで切り替えが可能です。

個人はリストで日々のToDoを確認し、チームはガントチャートで長期スケジュールを俯瞰するなど、目的に合わせた柔軟な使い方ができます。

ダッシュボード

複数のプロジェクトを同時に進める場合、経営層やマネージャーは全体像を把握する必要があります。ダッシュボード機能では、KPIや進捗状況をリアルタイムで可視化できます。

売上や予算の推移をグラフ化したり、各部署の進行度を一画面で確認したりできるため、迅速な意思決定が可能になります。

monday.comのダッシュボード画面例。

テンプレート

タスク管理、営業パイプライン、採用管理など、さまざまな用途に合わせたテンプレートがあらかじめ用意されています。

初心者でも数クリックで業務に合った環境を立ち上げられるため、すぐに活用を始められるのが魅力です。

権限・共有

monday.comは、チームメンバーだけでなく外部ゲストとも情報共有が可能です。ユーザーごとに閲覧・編集権限を細かく設定できるため、必要な範囲だけを共有しながら、情報漏洩や誤操作を防ぎながら効率的に協働できます。

セキュリティと利便性の両立を実現している点は、日常業務で大きな安心に繋がるでしょう。

外部ツール連携

SlackやGoogleカレンダー、Microsoft Teamsなど、ビジネスでよく利用されるサービスとスムーズに連携できます。

例えば、monday.com上でタスクの期限を更新すれば、自動的にGoogleカレンダーに反映される、といった使い方ができます。さらにAPIを活用すれば、自社独自のシステムや業務フローとも接続できるため、拡張性の高さも魅力といえるでしょう。

自動化

「期限が近づいたら担当者に通知」「ステータスが変わったら別の担当者に自動で割り当て」といったルールを設定するだけで、日常的な作業を自動で処理してくれます。

そのため、担当者は本来注力すべき業務に集中でき、チーム全体の時間削減と効率化を実現します。

monday.comの自動化の例。
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monday.comの活用シーンと導入事例

どんなに便利なプラットフォームでも、実際の業務でどのように使えるのか、イメージするのが難しいという方も多いのではないでしょうか。monday.comは、業種や部署を問わず柔軟に適応できるため、さまざまな現場で活用されています。

ここでは、実際の利用シーンをいくつかご紹介します。

Web制作

Web制作ではデザイナーやエンジニアなど複数の関係者が関わるため、情報の整理が複雑になりがちです。

monday.comでは、デザイン修正の依頼をフォームから直接ボードに反映させ、タスクとして自動登録できます。さらに承認フローをステータス列で可視化すれば、「デザイン確認中」「承認済み」など進行度合いがひと目でわかります。

リリースまでのスケジュールをタイムラインビューで確認しながら、必要に応じて自動通知を設定すれば納期遅延を未然に防ぐことも可能です。

monday.comのタイムラインビュー例。

社内業務

バックオフィス業務では、稟議や申請の承認遅れがボトルネックになることもあります。monday.comなら、承認待ちタスクにリマインダーを送る自動化機能を組み込むことで、滞留を防止できます。

また、経理部門では経費精算フローをボードで一元管理し、証憑ファイルを直接添付して処理スピードを向上させるといった活用例もあります。

営業管理

営業現場では、monday CRMを活用することで、単なる案件リスト以上の使い方が可能です。

例えば、商談の進捗ステージに応じて自動で確度を更新し、売上予測をリアルタイムに算出します。Googleカレンダーと連携させれば、営業訪問予定が案件ボードに反映され、チーム全員で把握もできます。

さらに、「今月成約予定の案件数」「担当者別の進捗率」といった情報を自動でグラフ化し、営業会議資料としてそのまま活用できるのも大きな強みです。

monday.comの顧客管理画面例。

【導入事例】ソニービズネットワークス株式会社

ここからは、実際にmonday.comを導入して業務効率化を実現した企業の事例をご紹介します。

ソニービズネットワークス株式会社は、法人向けICTサービス「NURO Biz」をはじめ、クラウドやAIを活用したソリューションを展開しています。

同社のマーケティング部門では12名のメンバーが多様な案件を担当していましたが、タスクの種類があまりに幅広く、「誰がどの業務を担当しているのか」「明日締め切りの案件は滞りなく進んでいるのか」を把握するのに苦労していました。

そこで出会ったのが、monday.comです。

マーケティング部 部長の矢崎氏は、「チェックリストや優先度、ファイル添付など、必要な項目を自分たちで設定できるのが大きな魅力でした」と語っています。実際、導入後は30分程度の簡単なレクチャーだけでメンバーが自発的にボードを作成し、活用を始められるようになりました。

現在はマーケティングだけでなくインサイドセールスやサービス企画の部署でも活用が進み、20名以上が日常業務で利用中です。

 

monday.comの料金プラン

monday.comの導入を検討する際に、注目するポイントは料金体系です。

monday.comは、チームの規模や目的に合わせて選べる複数の料金プランを用意しています。どの製品でも共通のプラン体系を採用しており、月額・年額のどちらでも契約可能です。

※年額契約では割引あり

 

プラン特徴
無料個人利用向け。2名まで利用可能。
基本的なタスク管理機能が使える。
ベーシック閲覧者数無制限。無制限のタスク作成。
スタンダードタイムラインやガントチャート、カレンダー表示が使える。
自動化機能(250回/月)、外部ツール連携(250回/月)が使える。
プロプライベートボード、チャートビュー、時間追跡表示が使える。
自動化機能(25,000回/月)、外部ツール連携(25,000回/月)が使える。
エンタープライズカスタム料金プラン。
企業規模に合わせた高度なセキュリティ、権限管理、専用サポートを提供。

 

無料プランとは別に、制限なく機能を使用できる無料トライアルも用意されています。期間は2週間で、トライアル終了後は無料プランまたは有料プランへそのまま移行が可能です。

小規模チームで「まずはタスク管理を試したい」という方から、大規模組織でセキュリティや統制を重視する企業まで、規模や用途に応じた選択肢が揃っています。

各プランの料金や機能比較の詳細は、monday.com公式料金ページにてご確認ください。

monday work managementとは?解説はこちら

monday CRMとは?解説はこちら

monday devとは?解説はこちら

monday serviceとは?解説はこちら

 

よくある質問(FAQ)

monday.comは日本語のUIに対応しており、基本的な操作や画面表示を日本語で利用できます。
ヘルプセンターのFAQやナレッジベースも日本語で検索可能で、24時間年中無休のサポートに問い合わせることもできます。

monday.comは国際的なセキュリティ基準に準拠しており、「ISO/IEC 27001」や「GDPR」といった認証・規制に対応しています。
アクセス権限も細かく管理可能です。なお、データはグローバルに分散したセキュリティ性の高いサーバーで運用されており、常に最新の保護体制が維持されています。そのため、企業レベルでの利用にも十分なセキュリティが確保されていると言えるでしょう。

monday.comはクラウド型サービスのため、アカウントを作成すればすぐに利用を開始できます。小規模なチームであれば、1日〜数日で導入が完了するケースも多く見られます。
一方、大規模な企業で既存システムとの連携や部門ごとのカスタマイズを行う場合は、実際にチーム全体で使い始めるまで数週間程度を目安にすると良いでしょう。

解約は管理者アカウントから手続き可能です。契約期間中でも設定画面からキャンセルできます。
契約更新のタイミングなどに不明点がある場合は、サポートチームに問い合わせることで、スムーズに解約やプラン変更を進めることが可能です。

まずは無料でmonday.comを始めてみよう

monday.comは、タスク管理からプロジェクト進行、営業管理やバックオフィス業務まで、幅広いシーンで活用できる柔軟なプラットフォームです。直感的に操作できるUI、豊富なテンプレートや自動化機能、さらに高いセキュリティ性によって、多くの企業が着実に業務効率を高めています。

実際にその使いやすさを体感していただくには、まず試してみるのが一番です。無料トライアルに登録して、自社の業務フローにどう適用できるかを確認してみましょう。

 

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本記事は、タスク管理・プロジェクト管理のノウハウを発信する編集チームが執筆しています。

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