monday.com の料金体系：ぴったりなプランの選び方

14日間の無料トライアルが終了したら、次にご自身やチームに最適な monday.com の料金プランを確認してみましょう。柔軟で透明性の高いユーザー主体のプランなら、あらゆることを便利に管理することができます。このブログ記事でそれぞれの特徴をご紹介しますので、仕事の効率を高めるプラン選びにお役立てください。

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monday.com の料金プラン

マーケティング、営業から人材紹介、建設まで、業界に関わらずあらゆる業務に必要な機能をすべて備えたプランをご用意しました。どれだけの規模の会社でも（3人でも3,000人でも！）、monday.com Work OS のメリットをフル活用していただけます。

チームのあらゆるニーズに対応するため、大規模組織（200名など）向けの最もベーシックなプランから、高度な機能を備えた少数精鋭のチーム向け（3名～）のプランまでをご用意しています。

 

なお、ご購入後30日以内にプランをキャンセルされたい場合も安心です。ボタンをクリックするだけで自動的に返金が行われます。

まずは、料金プランページで必要なユーザー数とプラン期間を選択してください (年額プランの場合、さらに割引が適用されます)。自動的にユーザーごとの月額料金と合計金額の見積り料金が算出されます。

ご参考までに、monday.com をはじめて使用する3名チーム向けの料金プラン（年額）をご覧ください。※料金はご契約内容に応じて異なる場合があります

• 無料：ユーザー2名までずっと無料、0円
• ベーシック：ユーザー3名、月々3,900円
• スタンダード：ユーザー3名、月々4,950円
• プロ：ユーザー3名、月々9,600円
• エンタープライズ：お問い合わせください

ベーシックプランは、月額3,900円 (1年契約の場合)、月額4,950円（月払いの場合）です。

スタンダードプランは、月額4,950円 (1年契約の場合)、月額5,970円（月払いの場合）です。

プロプランは、月額9,600円 (1年契約の場合)、月額11,670円（月払いの場合）です。

(2024年1月11日料金改定）

各セクションでプランの主な機能を確認できます。また、上のランクのプランには、そのひとつ前のプランの機能がすべて含まれています。

それでは、早速見ていきましょう。

チームの体制が常に流動的であることを考慮し、monday.com では可能な限りフレキシブルな料金プランをご用意しています。各チームや組織のニーズに適したプランをお選びください。

無料プラン

monday.com の無料プランは、ベーシックプランの全機能を搭載した永久に無料のプランです （詳しくは以下をご覧ください）。

このプランは利用可能なリソースがユーザー2名、アイテム数最大1,000個までに制限されていますが、完全に無料なのが嬉しいところです。

無料プランを試してみるには？

無料プランをお試しになりたい場合は 、まず14日間の無料トライアルにご登録ください （クレジットカードは不要です）。トライアル期間中は、プロプランでご利用できるすべての機能をお試しいただけます。トライアル期間が終了し、有料プランを購入されない場合、お客様のアカウントは自動的に無料プランに移行されます。

ベーシックプラン

名前は「ベーシック」ですが、プランはそれ以上に充実しています！

1) ボード

monday.com のボードは業務に関わるあらゆるものを管理できる場所です。このボードを使って KPI、プロジェクト、タスク、リクエストなどを管理・追跡できます。メインボードはチームメンバー全員がアクセスおよび閲覧可能です。なお、ボードの数は無制限で作成できます。

2) カラムの種類

すべてのボードにはカラムが付属しており、チーム内で必要に応じてボードをカスタマイズできます。カラムにはメンバー、ステータス、ウェブリンク、優先度などを表示することができます。このプランでは数式と時間追跡以外のほとんどのカラムをご利用いただけます。

3) ホワイトボードでの共同作業

会議でアイデアを共有したいときに、ホワイトボードがあれば便利ですよね。monday.com でもこの機能を使えば、どこにいても瞬時にチームメンバーと一緒にブレーンストーミングできるようになります。

一番のメリットは、このホワイトボードは消去されないこと。書き込んだ内容をずっと残しておくことができます！

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スタンダードプラン

スタンダードプランは、自分に合った方法で仕事を視覚化したいユーザーにぴったりの人気のプランです。

1. タイムラインとカレンダービュー

スタンダードプランでは、monday.com 独自のガントチャートであるタイムラインビューをご利用いただけます。タイムラインビューやガントビューで時間に余裕のある人とない人を確認し、より効果的に仕事を分担することができるようになります。

直感的に操作できるカレンダービューも魅力です。設定した期間別（日、週、月）でボードの表示を切り替えることができます。

2. ゲストとボードを共有

フリーランサーと共同作業をすることがある場合や、クライアントにプロジェクトを承認してもらいたい場合などは、チーム以外の人たちを特定のボードに招待できれば便利ですよね。このような時は共有ボードの利用がおすすめです。ゲストにアカウント全体のアクセス権を付与することなく、ボード上で共同作業ができます。

3. 自動化と統合

自動化と統合の機能を利用して、生産性を次のレベルへと引き上げましょう。さまざまなタスクに自動化を設定すれば業務がもっと早く完了します。たとえば、ステータスが「完了」に変わったらチームの担当者に更新情報を即座に送信する、という自動化を設定すれば、互いに連絡を取る時間が大幅に節約され、常に状況を確認する必要がなくなります。

また、すでにお使いのツールやアプリ（Gmail、Google Drive、Excel など）を monday.com と統合させて作業することも可能です。

プロプラン

プロプランでできることは次のとおりです。データとチャートが好きな方には特におすすめです。(なお、このプランにはトライアルでお試しいただいた機能がすべて含まれています。)

1. プライベートボード

仕事を非公開にしなければならないこともあるでしょう。プライベートボードは、ご自身と招待した人だけが見ることができるボードです。人事や財務担当者にとっては、このようなボードの存在はとても重要になります。また、プロジェクトや To Do リスト、プランなどをチームで共有する前に作成したい場合にも最適です。

2. 時間追跡カラム

時間追跡カラムを使用すると、それぞれのタスクにどれくらいの時間を費やしているか追跡できるようになります。このカラムではタスク完了にかかる時間を追跡できるので、今後同様のプロジェクトを計画する際に役立ちます。また、monday.com のプラットフォームには時間追跡ツールも搭載されているため、他のツールは必要ありません。

3. チャートビュー

monday.com は、すべてのデータを格納できるハブのような存在です。業務の中心となるオペレーションシステムとして機能し、これまでにない形で情報を整理することができます。最も人気のある製品や、どの開発者が最も多く仕事を受け、負担に感じているかなどのデータをすべてチャート化することで貴重なインサイトが得られ、組織内の状況を掘り下げて理解することができます。

エンタープライズプラン

では次に、エンタープライズプランで利用できる内容についてみていきます。ビジネスには強化されたセキュリティと成長に合わせて拡張できるプラットフォームが必要であり、これを実現するのがエンタープライズプランです。

1. 高度なセキュリティ機能

エンタープライズプランは、ビジネスの拡大に欠かせないセキュリティと権限設定を備えたフレキシブルなプランです。また、パニックボタンも完備。ログイン情報が漏洩した場合にはアカウントをブロックすることができます。

2. 統合と自動化の機能もさらに充実

monday.com では月あたり250,000件の自動化と統合を利用できます。手動のプロセスを自動化してチームの貴重な作業時間を節約できるほか、普段使いのツールとアプリを常に連携できるため、業務の滞りがなくなります。

3. オンボーディングも自由に設定

VIP サポート専門のアカウントマネージャーがチームに最適なオンボーディングプランの設計をお手伝いします。共に設計することで monday.com の最も効果的な利用方法を理解していただくだけでなく、皆さんが実際に使ってみたくなるようなプラットフォームを実現できるようサポートいたします。

monday.com には3種類の製品があり、各組織のニーズやユースケースに応じて適したものをお選びいただけます。

以下で、料金プランを含む各製品の概要を簡単にご紹介しますので、ぜひご自身のニーズに合った製品を探してみてください。