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カバー株式会社のチームが、monday.com Work OS を使って
欲しかった機能を手に入れ、チーム全体で理想のタスク管理を行えるようになった
理由とは?
カバー株式会社のご紹介
カバー株式会社は、「つくろう。世界が愛するカルチャーを」というミッションのもとで、「日本発の二次元エンターテインメント文化」であるVTuber事業を行っている企業です。
VTuber(バーチャル YouTuber)プロダクションの運営、メタバースプロジェクトの実践など、昨今注目されている新しいコンテンツのトレンドにどんどん切り込み、国境や世代を超えたエンターテインメントをつくるために果敢な挑戦を続けています。
拠点
日本
事業内容
各種コンテンツの企画・開発・運営
拠点
日本
事業内容
各種コンテンツの企画・開発・運営
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業界
エンタメ
設立
2016 年
業界
エンタメ
設立
2016 年
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課題
今回は、メディア戦略室 プロジェクトマネージャー/ディレクターである大岡祐輝(おおおか ゆうき)さんと、法務知財チームにてマネージャーを務める三井耕太郎(みつい こうたろう)さんのお二人にお話を伺いました。
メタバース事業本部
メタバース事業本部はカバー株式会社の新規事業として立ち上がり、2年で100名規模という急成長を遂げている部署です。同社内で monday.com を最初に取り入れ、タスク管理に活用いただいています。
発足以前から国内外問わず多くのプロジェクト管理ツールを検討・導入してきたものの、従来型のツールは自動化のようなワークフロー機能や部署横断的な機能が不足していたり、エンジニアやソフトウェア開発者に好まれるようなロジカルな UI / UX が中心。
エンタメ業界における「非エンジニア」(デザイナーやクリエイターなど)の人たちが使いやすいツールがなかなか見つからないという状況でした。そんな折に monday.com が日本語でのサービスを開始したことを知り、導入をご検討いただきました。
「エンジニアさんは比較的タスク管理ツールに慣れているものの、クリエイターさんにとっては従来のタスク管理ツールだと使ってもらいづらいという課題がありました。
monday.com はタスク管理ツールの中では、実業務で行う製作のフローに近いコミュニケーションをやれるという点と、モダンな UI / UX でエンジニア以外も使いやすいという点が評価ポイントでした
」(大岡さん)
法務知財チーム
法務知財チームは、主に社内の契約書チェックや法律相談を行う法務業務、特許・商標の出願や調査などを行う知財業務、および投稿する動画コンテンツなどのチェックという3つの業務を担当しています。
以前よりタスク管理ツールは使用されていましたが、今進行中のタスクが何件あって、誰が忙しくて…といった業務の視覚化がなかなかできていない状態でした。そこで、より視覚的で高機能なツールとして monday.com をお選びいただきました。
「タスク管理ツールをいくつか使っていましたが、業務を見える化するまでには至りませんでした。
monday.com のダッシュボードのような機能がなかったので、全体の分析ができていなかったんです
」(三井さん)
解決策
monday.com を知ったきっかけ
メタバース事業本部の大岡さんには、海外の比較サイトで monday.com を見つけていただきました。海外初の新しいサービスは日本展開でうまくいかない場合にクローズしてしまうことを懸念されていましたが、ユーザーレビューで評価が高かったことと、monday.com の会社規模と勢いが伸びていたことが導入に踏み切るきっかけだったそうです。
総合評価
monday.com 導入にあたっての評価ポイントは、
「プロジェクト全体の状況がきちんと見渡せて、かつプロジェクトメンバー全員で使えるツールであること」
(大岡さん)、
「以前のツールよりも見やすく、機能が充実していること」
(三井さん)でした。
特に、メタバース事業本部においてはシステマティックな思考のエンジニアさんと、クリエイティブな感覚を重視するデザイナーさんといった異なるポジションの方々が共同作業する上で、ツールの機能性によっては「特定のチームだけ使わなくなってしまう」という不安要素もありました。
その点、
monday.com は直観的に使える UI /UX に加えて、他のツールに比べてプロジェクト管理機能がはるかに充実していたことを評価
していただきました。
*製品の利用例です。上記の画像は事例の内容とは関係ありません。
タスクの見える化&自動化で業務効率アップ
三井さんが統括する法務知財チームでは、
monday.com の導入により当初の目的であった「業務全体の分析」を達成することができました。ダッシュボードを開くと全タスクの状況がグラフや数字で可視化されているため、それを見るだけで今増えている業務を把握し、最適な人員配置を考えられるようになりました。
それ以外にも、これまでのツールにはなかった自動化機能をご活用いただいています。
「まず、業務の現状がとても分かりやすくなりました。たとえば、期日を過ぎると状態ラベルが自動的に遅延になるので、その状況確認をしてくださいという通知が届きます。毎回、これはどうなってますか?とか、
このタスクのステータスを変えますね、という細かなコミュニケーションをしなくても状況がすぐに見えるのはとても助かります
」(三井さん)
また、Zapier など他のツールと連携させて法務関連の依頼をデータベース化するといった運用も実践されています。
*製品の利用例です。上記の画像は事例の内容とは関係ありません。
既存ツールと統合してタスクの状況を逐一チェック
メタバース事業本部でも、monday.com ならではの機能を大いにご活用いただいています。
たとえば、Slack 連携で monday.com 上のタスクについて常に通知を送信し、プロジェクトの動きを見逃さないようにしています。
「
いろいろなサービスとのインテグレーションを初期段階からサポートしていたのは非常に大きかったです。
常に見ているのはやはりチャットツールなので、プロジェクト管理ツールの方をあえて意識して見に行かないと状況がわからないのは困ります。その点で、monday.com から Slack に通知がちゃんと飛んでくるのはありがたいですね。
これまでのチケット管理ツールだと自分が担当者としてアサインされているものだけ通知が来るということが多かったのですが、
monday.com だと通知を飛ばす粒度の自由度も高く、自分に関係しているタスクの会話が通知されて自然にコミュニケーションに入れるというエクスペリエンスはとても評価しています。
部署を横断しても使いやすいし、大勢いる中で自然と、シームレスに運用できるところが良いですね」(大岡さん)
メタバースと一口に言ってもさまざまな事業を手掛ける同部署では、プロジェクトの進め方も場合によって大きく変わってきます。例えば、クリエイティブの制作物のパイプライン・工程はウォーターフォール型で、企画や仕様の要件定義はアジャイル型で行っています。その場合でも
monday.com ならボードごとにかんばんやテーブルなど異なるビューで組み替えて表示することができるため、プロジェクトの現場での進め方に一番合った形で柔軟に運用できる点も評価
をいただいています。
monday.com の今後の活用法
毎月数百件もの確認依頼を受ける法務知財チーム。三井さんに monday.com に今後期待することや、活用してみたい業務についてお伺いしました。
「タスクの割り振りの工数削減とスピードアップができればいいですね。今はマネージャーである私が、かなりの量のタスクを一人ひとりに割り振っている状況なのでちょっと時間的に非効率だなと感じています。
たとえば、〇月〇日納期のタスクを、今の時点で一番タスク数が少ない人に自動で割り振るといった機能があればとても助かります」(三井さん)
試行錯誤はしながらも、
これまで見えなかったデータ分析結果が可視化できるようになったことと、monday.com のフォーム機能を活用して法務系の質問の起票を行う運用に変えたことで手動の業務が一部削減できた
と語る三井さん。現在は10数名のチームで、月間数百件規模の依頼に対応されているそうです。
「monday.com 使用率ほぼ100パーセント*」にみる導入後の効果
「これまでの経験上、クリエイティブ系のメンバーがタスク管理ツールを使ってくれる確率は半々ぐらい。半分も使ってくれれば御の字で、一人でも使わない人がいるとどんどん使用率が下がってしまいます。
そんな中で、
今 monday.com を使っているメンバーがほぼ100パーセントに近いというのはすごく良いことだなと思っています。
やっぱり面倒だから使わないとか、使いづらいからやらないといったメンバーが出てくるケースがこれまで多々ありましたが、今のところそういうことがないので、
monday.com 導入の効果を非常にポジティブに捉えています。
理由としては、タスクについて質問が来た時に通知が届き、それを見て返信を返せるというカジュアルな使い方ができるからだと思います。タスクマネジメントを意識せずに管理ができるというか。
これって実は、プロジェクト管理ツールを設計する方からすると逆転の発想なんだと思うんです。かっちりと高機能に仕上げるよりも使いやすさの方が大事。このタスクについての会話はここのタスクでチャットしといてね、ぐらいの気軽さでいいんです。
私としては完璧に使ってくれる人が10パーセントよりは、ちょっとでも使ってくれる人が100パーセントの方が圧倒的に効果があると思っているので、そこが達成できていることが大事ですね」(大岡さん)
*カバー株式会社 メタバース事業本部における肌感覚としての monday.com 浸透率
「今 monday.com を使っているメンバーがほぼ100パーセントに近いというのはすごく良いことだなと思っており、monday.com 導入の効果を非常にポジティブに捉えています。」
大岡祐輝
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メディア戦略室 プロジェクトマネージャー/ディレクター
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